フローリングの張り方


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フローリングの張り方!準備のポイントと手順

フローリングを綺麗に仕上げるには、フローリング張り作業で難しいポイントである、横列の最後と、張り終わりの列の作業を出来るだけ簡単にする事が大切です。

主なフローリング張りの準備と確認作業は以下の通りです。

以下で手順に添って紹介します。

部屋の周囲を確認する

部屋の周囲を見渡し、入口、巾木、サッシ部分など、フローリングを張る必要のある部屋の長さ、幅を確認しておきます。

フローリングの実(さね)凸を確認し、1枚目がどの場所から始まるか把握します。

額縁、巾木のスキ取り

額縁や巾木の下にフローリング材が入り込めば、切り込み精度も少なく楽な作業になります。

フローリング端材を添え、当たる部分を厚みの薄いノコ刃でスキ取ります。
ノミやカッターナイフも工夫し上手く利用します。

フローリングの継ぎ手を根太の中心にする

フローリングの継ぎ手を根太の中心にする

たとえ下張りがあっても、必ず、フローリングの継ぎ手は根太の中心に合わせて下さい。
根太上以外で継げば、下張りの耐力に委ねる事になり、へこみの原因になります。

部屋の幅に合わせて割り付ける

フローリングが何列必要か、部屋の幅を確認し、1列目と終わりの列の切り幅を把握します。

端部の確認

床の端部が巾木で下に入り込めば余裕がありますが、入口敷居や柱、枠材部分は切り込みが必要になります。

又、フローリング端部と直角とは限りません。さしがねや、くせがねを使って確認、フローリング端部を切る基準にして下さい。

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1列目を1直線に張る

1列目を1直線に張る

1列目を1直線に張る事が後列の仕上がりに影響を与えます。
1列目の張り出し基準墨を出し、継ぎ手がズレない様注意します。

1列分を準備する

いきなり、1枚目を張り出さず、1列分の準備をし、必要に応じて仮並べをするのも大切です。
端部の実(さね)凸の伸び部分が作業を困難にする場合もあります。

基本的には実(さね)凸が残る様に張りますが、状況に応じて凹部分を残す方が作業が簡単な場合もあります。

電動丸のこ使用の注意点

フローリングの切断には電動丸のこを使用すれば、作業効率が上がります。

電動丸のこは切断面の裏から表に回転するため、フローリングの切断面が粗く、仕上げ面を傷める場合があります。

表切りする場合に、丸のこ盤スライド面で仕上げ面に傷が付く場合もあり、丸のこ盤に養生テープを張る等で工夫します。

詳しい電動丸のこ使用の注意点は電動丸のこを安全に使用する為の注意点を御覧下さい!

継ぎ手は揃えず千鳥に張る

継ぎ手は揃えず千鳥に張る

フローリングのデザインによっては、前列と継ぎ手が揃うと仕上がり面で継ぎ手が目立ちます。
必ず、千鳥に張る様にして下さい。

まとめ

フローリング張りの準備と確認作業を把握すれば作業効率も良くなり、ミスも少なくなります。

続いて、フローリングの張り方!仕上げのコツとテクニックを御覧下さい!

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