マスキングテープの種類


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マスキングテープの特徴

マスキングテープは隠す、覆う(マスクする)目的に利用する、養生用仮止め紙テープです。
粘着力は弱く、剥がし易い為、貼る対象物を汚したり傷つける事もありません。
価格も安く、使い捨てで大量に使う建築工事で広く利用されています。

養生目的に利用する

養生用に利用する場合は対象物を汚さない幅のマスキングテープを使います。

コーキングに利用する場合は、コーキングの両側に貼り、コーキングメーター数の倍は必要でテープ幅12~18ミリを利用します。
剥がす場合も両側同時に巻き取ればスムーズに剥がす事が出来ます。

これまでの汎用性のマスキングテープでは対象物によって粘着力が変わり、粗い面では付きにくく、金属面では剥がしにくい等の問題がありました。

今では粘着力に変化のある、躯体用やガラス、サッシ用、粗い面に適したサイディングボード用、塗装が染みにくい塗装用等、目的に合ったマスキングテープを選ぶ事が出来ます。

マスキングテープ塗装用

塗装の養生では、刷毛塗りにマスキングテープ、広い養生面には550、1100幅のフィルム付き布マスカーを利用します。

diyでローラ塗装やスプレー塗装をする場合には、広めのマスキングテープに古新聞やフィルムを貼り付ければ布マスカーの代用が可能です。

特徴を活かした利用法

マスキングテープの剥がし易く、対象物を汚したり傷つける事が少ない特徴を活かせば、養生以外にも広く利用できます。

テープとして画鋲の代わりに使う

画鋲の使えない金属やプラスチック、画鋲の穴がが気になる場所のメモやはり紙に利用できます。
壁紙(クロス)や冷蔵庫、デスクワークに手軽に貼って、剥がせます。

文字が書けるのでメモや見出しに使う

紙テープの為、サインペンで文字が書けます。
テープの色や幅を変えれば、オシャレな見出しや連絡メモになります。
テープを折り曲げて挟めば、本やノートのしおりやINDEXにもなります。

色を組み合わせる

マスキングテープの単色カラーも豊富なため、色テープを組み合わせればデザイン装飾やテープで文字を描く事もできます。
子供部屋の壁や机に自由な発想で楽しく利用できます。

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両面テープや糊を付ける

広めのマスキングテープに両面テープや糊を付ければ、汚したくない壁やドア、床の模様替えまで可能になります。

気分転換の模様替え、子供やペットの傷や汚れ予防等、現状の壁や床の上から手軽に自分でリフォーム出来ます。

ポスターの裏面に両面テープか糊を付け、マスキングテープ表面を貼り付け、壁紙の上に貼り付ける。

或いは、ポスター端から5ミリ程控えたサイズでマスキングテープを壁紙に貼り、マスキングテープの上に両面テープか糊を付け、ポスターを貼る。
ポスターが綺麗に貼れ、剥がした痕も残りません。

壁紙全面に貼る
3~4センチと広めのマスキングテープを壁の外周や壁紙のジョイント部分、壁紙の中央部分等に貼り、マスキングテープより幅の狭い薄い両面テープを貼ります。

上から貼る壁紙を端に合わせ、両面テープの端をめくり、固定します。
壁紙を伸ばしながら、両面テープを徐々にめくり、貼り合わせて行きます。

両面テープは粘着力が強く、一度着いたら剥がせません。
慎重に貼り合わせて下さい。

糊付けの方が伸ばしやすく、綺麗に仕上がりますが、糊が中の壁紙に着かないよう注意して下さい。

腰壁に貼る
廊下や居間の腰壁に壁紙幅、約1m程を横に貼り合わせます。
小さい子供やペットの傷や汚れ予防に役立ちます。

貼り方は全面に貼る場合と同様ですが、壁紙の上端が剥がれ易いので、カラーのマスキングテープを見切りに貼れば、アクセントになり引き立ちます。

充分利用できますが、長期間の使用や湿気や風通し等の環境条件によっては、元の壁紙にカビやシミが発生する事も考えられます。
充分考慮の上、自己責任のもとで模様替えを楽しんで下さい。

襖や壁紙の建具にも壁と同様に上から貼り合わせれば、模様替えが可能です。

幅広のマスキングテープにクッションフロアーに利用する厚めの両面テープを貼れば、フローリーングの上からクッションフロアーを貼る事も可能です。

フローリーングが冷たい、傷付けたくない、水濡れさせたくない等、部分的にクッションフロアーを貼る場合にも便利です。
只、長期間の敷き詰めはフローリーングを湿気させ、腐食の原因になり、逆効果になる場合もあります。

カラフルな幅広マスキングテープの利用法

最近では、マスキングテープの覆う(マスクする)目的から、より綺麗に覆うカラフルな幅広マスキングテープに人気があります。

10センチ、20センチと幅広が増え、デザインも単色カラーからストライプ柄、デザイン柄やキャラクター柄まで従来のマスキングテープの概念とはかけ離れた装飾デザインシートとしての利用法です。

トイレや部屋のワンポイント装飾やアートなデザイン装飾として、アイデアを活かした活用方が考えられます。
壁紙を貼り替えるより手軽に雰囲気を変えれるプチリフォーム効果が楽しめます。

最後に

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