コーキングの種類と使い方!色や防水、接着等、用途別に紹介します。

ホームセンターでは、プロも利用する機会が増えたのか、多くの種類のコーキング材が大量に並んでいます。
種類が増えれば、用途に応じた選び方も重要になってきます。

ホームセンターで購入できるDIY向きコーキング剤(シーリング)の水漏れ防水や接着力のあるシリコン、壁や木材の隙間充填、色の違いや塗装ができるコーキング等、種類や用途に応じた使い方、綺麗に仕上げるポイント、保存の注意点等、詳しく紹介します。

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コーキングの種類と色

コーキングの種類
コーキングは気密や防水目的で隙間や目地に充填するパテ処理を表し、シーリングとも表現します。
コーキングの種類によって、隙間隠しだけでなく、気密や防水、防カビや接着、塗装ができたり塗料が付かないタイプまであり、用途に合った種類の使い方が求められます。

コーキングの種類は用途別に多くの種類がありますが殆ど、専門職が建築途中で使用するための材料で一般的ではありません。
ホームセンターで購入できるコーキングは圧倒的にシリコン系とアクリル系が多く用途別に、種類や特徴が違ってきます。

コーキングの種類によっては色の選び方も重要になります。

コーキング剤の上から塗装が可能なコーキングの種類では、塗装色に近い色であれば、色選びに気を使いませんが、塗装が付かないコーキング剤の種類であれば、コーキングを打った状態が見えるため、色の選び方でイメージも変わってきます。

ホームセンターに並んでいるコーキング剤は主に接着剤メーカのボンド社、セメダイン社の製品が多く販売されています。
ホームセンターで購入できるコーキング剤を種類別に紹介します。

シリコンコーキング(シリコンシーラント)の種類

シリコンシーラント
広く利用されるシリコンシーラントはシリコン樹脂が原料で、防水性や耐熱、耐候性に優れ、硬化後も弾力があり、収縮が少ないのが特徴です。

ツルツルとした艶がありますが、塗料は付きません。
塗装の必要が無い場所向きで室内外で使える等の汎用性があります。

防カビ性がある室内用や防水性や接着力がある屋外用、瓦専用などと其々の用途別に種類を選びやすく分けられています。

シリコンコーキング(シリコンシーラント)の色

塗料が付かない分、色の種類が豊富でメーカー発行の色見本がありますが、ホームセンターでは売れ筋の色だけに限定されている場合もあります。

コーキング剤の陳列棚の下に色見本が貼られていますので、色を選ぶ際の参考になります。

ホームセンターにあるシリコンシーラントの主な色

クリアー、ホワイト、グレー、ライトグレー、アルミ色(シルバー)、アイボリー、ニューアイボリー、ブラウン、アンバー、ブラック等が置かれていました。

これだけの色の種類があれば殆どの場所で利用可能だと思います。
値段も汎用タイプで400円代から高機能タイプで800円代です。

変成シリコンコーキングの種類

変成シリコンコーキング
変成シリコンコーキングはシリコンと名が付きますが原料はシリコン樹脂ではなくウレタン系になります。
コーキング剤の塗料がのるタイプです。
内部、外部を問わず広く利用できます。

直ぐに塗装予定の部分に使える速乾性タイプや屋根や外壁、室内どこにでも使える汎用性タイプ等の種類があります。

変成シリコンコーキングの色

塗料がつくと言っても、濃い色では薄い塗料に対応できません。
どんな色にも対応できる様、薄い色合いの変成シリコンが用意されています。

ホームセンターにある変成シリコンコーキングの主な色

クリアー、ホワイト、ライトグレー、アンバー、ブラック等が置かれていました。
他にもベージュ系等は探せば見つかる可能性はあります。

値段は600円代から900円代とシリコンコーキングより高めですが、色も各種あり、外壁のひび割れ等、塗装の予定が無くても、気になる部分には色を選んで、変成シリコンを使うのが最善の方法です。

アクリルコーキングの種類

アクリル、油性コーキング
アクリル樹脂のコーキングは外壁の目地埋めに使われましたが、長い期間が経過するとセメントの様に固くヒビ割れが起こりやすく、最近では主に室内用に使用されています。

外部では、モルタルやタイル目地のヒビ割れ補修、クーラーや水道管の穴埋め用パテ等の種類があります。
室内用では、木材補修用のパテ、クロスやフローリングと巾木の隙間埋めに利用するジョイントコークやカベコークと呼ぶアクリルコーキングの種類があります。

アクリルコーキングの色

アクリルコーキングは塗料が付きますが、基本的には色合わせをして使用します。
外部用のパテでは、モルタル色のグレーとホワイト
室内用木材補修用のパテではタモ白やラワン色、ジョイントコークやカベコークは色も豊富で、ホワイト、アイボリー、オーク、木材色、抹茶色まで数十種類あります。

油性コーキングの種類

油性コーキングは屋上やベランダの防水工事に使用されていましたが、シリコン系の普及により使用量は減っています。
コーキングの表面に防水皮膜を張るため、外壁のヒビ割れ補修等に最適です。

ウレタンコーキングの種類

ウレタンコーキングはヒビ割れや隙間に密着して弾力性がありますが、紫外線に弱い難点があり、ホームセンターでは販売されていませんでした。

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コーキング剤の用途に応じた使い方

コーキングを使用する場所や目的によってコーキン剤の選び方や使い方が違ってきます。

シリコンコーキング(シリコンシーラント)の使い方

室内用シリコンシーラント
室内用シリコンシーラント
室内専用に使用するシリコンコーキングで、防カビ性があり、洗面所や浴室等の水回りに使用します。
タイルの目地補修からリモコンや配管、浴槽や洗面ボール回りに使います。

防カビ性があっても、多く存在する全てのカビを防げる訳ではありません。
色もクリアー、白、グレー、ブラウン、アルミ色等各種あり、使用場所に合わせて選べます。

ポリカ、アクリル用シリコンシーラント
ポリカ、アクリル用シリコンシーラント
屋根や外壁のアルミや金属部分にプライマー処理無しで済み、多用途で高機能なシリコンコーキングです。
ポリカ波板やアルミ等、雨の染み込みやすい部分、樋や金属屋根の補修用に最適です。

色合せが難しい場合には、クリアーが無難ですが、埃や塵が付き易く、汚れが目立つのが難点です。

瓦用シリコンシーラント
高耐久の瓦用シリコンシーラント
高耐久性や防水性があり、瓦のズレ止めに向いています。
接着力もあるのでやひび割れの補修にも利用できます。

ズレ止めに使用する場合、瓦の重なる波形状の高い部分だけコーキングを打つ様にして下さい!
全面に打つと、雨もれの原因になりかねません。

特に棟や壁際の、のし瓦部分は上の段から順に下へ水が抜けるように積まれていますので、理解した上で縦の突き合わせ部分程度が無難です。

訪問営業の瓦業者には注意して下さい!
棟部分にコーキングをした事で雨もれを起こした事例が数多くあります。

汎用シリコンシーラント
汎用シリコンシーラント
外部の屋根や外壁、樋やアルミ等幅広く使え、防水性と接着剤効果があり、1本持っておくとオールラウンドに使えます。

クリアー色でポリカ波板やガラス回り、外壁の穴埋め等、アンバー色で樋やブロンズのアルミ回り等に使います。

変成シリコンシーラントの使い方

変成シリコンシーラント
変成シリコンシーラント
変成シリコンシーラントには塗料が塗れるので、塗装予定の外壁のヒビ割れや穴埋めに使います。
ヒビ割れ部分にコーキング剤を盛っておくと、塗装後に色は同じでも形状が目立ってしまいます。
塗装後に目立たない様にヘラで平坦に均しておきます。

アクリルコーキングの使い方

アクリルシーラント
アクリルシーラント
アクリルコーキングはチューブ入りが多い中、外部のALC板やモルタル部分の目地やヒビ割れ補修に利用できるカートリッジタイプの隙間充填用目地シールです。

塗装を前提としたリフォームや建築途中で大量使用向きで一般的ではありません。
DIYでは変性シリコンシーラントをお勧めします。

内装用アクリルコーキング
室内用アクリルコーキング
室内でクロスやフローリングの壁際仕上げに利用します。
細いノズルが長く、数ミリ幅で打てるので、コーキングガンも必要ありません。

柔らかく良く伸びるので、慣れればマスキングテープも省略できます。

クロスやふすま紙等の壁紙、フローリングと巾木や敷居、化粧合板の角部分、化粧木材のひび割れや隙間等、利用用途が広く、綺麗な仕上げに不慣れなDIYの必需品です。

ホームセンターのコーキングコーナーに無ければ、壁紙コーナーも確認して下さい。

木材用アクリルコーキング
木材補修用ウッドパテ
チューブ入りの木材補修用パテです。

木材のヒビ割れや穴埋め、ビスや釘の頭隠し等に使います。
ラワンやタモ等の木材色に合わせて埋め、ヘラやコテで平滑にします。

塗装は付きますが、木材とは塗料の吸い込み度合いや質感は変わります。
大量に使うのであれば、アクリルシーラントや室内用アクリルコーキングが向いています。

発泡ウレタンフォームの使い方

発泡ウレタンフォーム
発泡ウレタンフォーム
クーラーや水道管の穴埋めに適している発泡ウレタンのボンベタイプは販売されていました。

発泡ウレタンは結露防止や気密に効果があり、泡状に膨張して穴や隙間を埋めてくれますが、膨張力が強く、アルミや薄い木材では膨張力で曲がる恐れがあり、少しずつ打つ等の注意が必要です。

コーキングの少量タイプ

コーキングガンを使用するカートリッジタイプのコーキングを買う程でもない、チョットだけ使いたい方には少量入りのコーキングが便利です。

少量入りパテ
少量入りパテ
木材や金属の穴埋めや接着等に少量入りパテがあります。
少量でも値段は高めでチューブ入りやカートリッジタイプと変わりませんが、少量タイプを持っておくと早めの補修が可能です。

少量入りチューブ入り防水シール
シリコンシーラントの少量入りチューブタイプ
浴室のタイル目地や鏡等、防水目的に少量だけ使いたい場合に便利です。

コーキングを接着剤代わりに使う

コーキングと接着剤の違いは、接着剤は接着目的だけに対して、コーキング剤は防水や隙間埋めの目的に接着剤代わりなる接着力を兼ね備えている所にあります。
特にシリコンシーラントは接着力も強力です。

瓦のズレ止めに使用すると、屋根全体の瓦の連結になり、台風等の強風による瓦のめくれを防いでくれます。
看板やアンテナ線の固定、カラーベストや瓦の欠片、ヒビ割れ等に接着剤代わりに固定目的で使用できます。

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コーキング仕上げに必要な材料と道具

浴室やキッチンのコーキングが黄ばみだしたり、黒く変色している場合や経年劣化でボロボロになりだしたら、コーキングの打ち替え時期が来ています。

コーキングを自分で打ち直したい場合にホームセンターで購入できる、コーキング仕上げに必要な材料や道具です。

コーキング剥がし用ヘラ
コーキング剥がし用ヘラ
コーキングはがしには、カッターを使う事が多いのですが、接着力が強い部分ではスムーズに剥がし切れません。

コーキング剥がし用ヘラを使えば意外と簡単に剥がす事ができます。
風呂等では剥がす距離も長いので、時短でのコーキング剤の剥がし方になります。

隙間充填用バックアップ材
隙間充填用バックアップ材
画像は10ミリ○と20ミリ○のコーキングバッカー材「マルバッカー」です。

コーキングを新たに打つ場所で奥行きが深く、コーキング剤が大量に必要になる場合や隙間が広い場合に奥にあらかじめ詰め込み、コーキング剤の量を減らすの役目を果たすのがバックアップ材です。

サイディングの継ぎ目に設ける目地やモルタル壁の目地等に利用します。

マスキングテープ
マスキングテープ
コーキングを一直線に綺麗に仕上げるために必要なテープ(メンディングテープ)です。

マスキング次第でコーキングの見た目が変わりますので、コーキング巾が同じになる様にマスキングテープを貼る必要があります。

マスキングテープは幅が12ミリ~30ミリまで、数種類があります。
不慣れな場合は、広めの18~24ミリをお勧めします。

プライマー
プライマー
コーキングの剥離を防ぐ為に下地に刷毛で塗るのがプライマーです。
接着剤の役目を果たします。

外壁のサイディング目地や水回り等、コーキングの剥離が水漏れの原因になる場所はプライマー処理が重要です。

カートリッジ用コーキングノズル
カートリッジ用コーキングノズル
カートリッジ用のコーキング剤には直線のノズルが付いていますが、曲がりノズルエルボをカートリッジに付け、直線ノズルを付け足すと、狭い場所やカートリッジやコーキングガンが当たってコーキング箇所まで届かない場合等に使用できます。

曲がりノズルエルボを考えた人はエライ! と思えるほどのスグレモノです!
一つ持っているだけで、コーキングの打てる場所が広がります!

コーキングガン
コーキングガン
カートリッジ用コーキングに必要なコーキングガンには電動とバネ式の手動があります。

電動式はコーキング専門業者で無い限り必要ありません。
手動のコーキングガンには金属製と軽いプラスチック製があります。

DIYで使用するのにおすすめは金属製です。
値段も手頃な100円代で購入できます。
プラスチック製のコーキングガンは500円代です。

プラスチック、ステンレスヘラ
プラスチックとステンレス製コーキングヘラ
コーキングを押えて均すプラスチック製のヘラとステンレス製のコテ(ヘラ)です。

半円状のヘラは直角部分やタイル目地押さえに使用、平コテ(ヘラ)はキッチンパネルの目地やサイディング、モルタル壁のヒビ割れ補修等、コーキングを平滑に均す場所で使用します。

半円状のヘラには、5ミリ、10ミリ、15ミリとヘラ先形状の大きさがコーキング巾に合わせて選べます。

ウレタンヘラ
ウレタンヘラ
ウレタン性のコーキングヘラは平コテ(ヘラ)と同じ使い方ができますが、カッターで自由に加工が可能ですので、コーキング箇所の形状に合わせたヘラを自作する事ができます。

最低限必要な道具
最低限必要な道具
最低限必要な道具は、コーキングガン、ヘラ、マスキングテープ、ウエス、古新聞、B5大のダンボールかベニヤ板です。

画像のヘラは食事に使うナイフのギザギザ部分を取り除いてヘラの代用として使用しています。
ナイフの先端アール部分が一定でないので、押さえる角度や方向によりコーキング幅を調整できます。

購入できるステンレス製のヘラは角度が一定で、厚みが無い為、腰が弱く使いづらい場合もあります。
バターナイフでも、コーキングヘラの代用ができますヨ!

コーキングのやり方!手順とコーキング打ちのコツ

コーキングの打ち替えや増し打ちも含め、コーキングのコツや手順を紹介します。

  1. 経年劣化したコーキングを剥がす
    コーキング剥がし用ヘラやカッターナイフを使ってカビたり黄ばんだコーキングを剥がします。
  2. 下地の埃や塵を取る
    コーキングを打つ下地に埃が付いた状態では剥離する恐れがあります。
    筆や刷毛、掃除機等で埃を取り除きます。
  3. 乾いた状態で打つ
    湿気や濡れた状態ではコーキングが付かないばかりか、硬化不良を起こしたり硬化時間が遅れる事になります。

    特に浴室や洗面所等、乾燥状態で打ち、硬化時間を考慮して1日程は使用を避けるのが無難です。

  4. マスキングテープを貼る
    コーキングを綺麗に仕上げる為にコーキング幅に合わせて、両側にマスキングテープを直線に貼リます。

    はみ出してもマスキングテープが養生の役目を果たします。

    慣れれば角部分はマスキングテープを45度につまめば90度に曲げる事が出来ますが、カッターナイフで切った方がテープを剥がす時が簡単です。

  5. プライマー処理をする
    付属の筆でプライマーを塗ります。
    プライマー画像で説明した通り、コーキングの接着力に差がでます。
  6. コーキングノズルを斜めに切る
    コーキングノズルの切り方はノズルの先端を斜めに切ると、ノズルで押さえながらコーキングが打てるので無駄打ちが少なく、コーキング打ちが安定します。

    場所によってコーキングの巾が違う場合は、細いノズルと太いノズルを差し替えて使用します。

  7. コーキングはタップリと打つ
    コーキングはヘラで押さえても余る位タップリと打つ方が、何度も打ち増しや重ね塗りするより綺麗に仕上がります。
  8.  

  9. ヘラ幅をコーキング幅に合わせる
    角部分等は、押さえるヘラの幅がコーキング幅に合ってないとテープを剥がした時点でコーキング幅が揃いません。
    平面の目地等は、ヘラの幅が広い方が押さえやすくなります。

    タイル目地の押さえ等では指で押さえればヘラの代用になります。
    薄いナイロン手袋や指サックを使えば、手を汚さずに押さえられます。

  10. ヘラ仕上げは一気にする
    ヘラ押えを途中で止めたり、何度もやり直すと、段や跡が付き、触る程綺麗に仕上がりません。
    1回か2回で一気に仕上げましょう!
  11. マスキングテープは硬化前に取る
    マスキングテープはヘラ押えが終われば、速やかに取りましょう!

    硬化が進むまで放置した場合、テープ部分のコーキングが上手く離れない事があります。
    ヘラ押えの仕上げが綺麗でも最終的に綺麗な仕上げとは言えません。

    マスキングテープの剥がし方は、コーキング両側のマスキングテープを同時に剥がし、マスキングテープの接着面引っ付けながら剥がして行けば、ゴミも少なくスピーディーに剥がせます。

  12. コーキング剤の硬化時間を考慮する
    コーキング剤の硬化時間は風通しや乾燥状態によって変わりますが、6時間~12時間は必要です。

    湿気の多い浴室や洗面所等では24時間程度乾燥させればコーキング仕上げの完成です。

使いかけで残ったコーキングの保存の注意点

シリコン系のコーキングは未開封でも1年もすれば中味は硬化しています。
まして、カートリッジに残ったコーキングは硬化も早くなります。

ノズルの先にテープで密封しても、ノズル内のコーキングは1、2日で固まります。
ノズル内は諦めても、カートリッジ内は数ヶ月は使用可能です。

ノズルを外し、カートリッジ先端にアルミホイールやサランラップで密封し未使用のノズルで蓋をします。
保存環境でも変わりますが、使いかけの保存には便利です。

ノズル内の固まったコーキングは簡単に取れますので、ノズルは残しておきます。
先端の穴の大きさを変え、コーキング幅に合ったノズルに交換しながら効率よくコーキングを打つ場合に使用できます。

まとめ

初めてコーキングをする方に!
コーキング剤のラベルに使用用途が書かれていますので、コーキング剤の種類を把握した上で挑戦して下さい!

コーキングの購入は回転率の早い大量に置かれた店がお勧めです!
製造年月日を確認して、日付の新しい物を購入して下さい!

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