インパクトドライバーは衝撃トルクを与えながら回転する電動コードや充電池式のドリルで、主にドライバー(ネジ締め)として利用します。
日曜大工にあったら便利な道具のインパクトドライバーを紹介します。
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インパクトドライバー
日曜大工では+ビスや六角ナットを使う作業が多いので、インパクトドライバーが1台あれば広範囲の作業に利用できます。
ビス締め、六角ナット締め、釘、ビス、ボルトの下穴開けに利用します。
逆回転に切り替え、ビスを緩めたり解く事で作品の解体が出来ます。
錆びたビスやボルトを解く作業にも衝撃トルクが威力を発揮します。
電動コード式と充電池式があります。
充電池式は電気の無い場所や高所に適します。
但し充電が必要で充電池には使用寿命があるので買い替えが必要です。
電動コード式は充電池式に比べ軽く安定した回転が得られます。
コード線が有るので足や脚立を引っ掛けない様作業上の注意が必要です。
耐用年数を考えれば電動コード式がお薦めです。
他にも、電動ドライバーや電気ドリルがあります。
電動ドライバーはドライバー機能とドリルの機能が利用できますがインパクトドライバーのような衝撃トルク機能がありません。
電気ドリルは高速回転で穴を開けるのに使用します。
インパクトドライバーがあれば殆んどの作業が出来ますので、これから購入するのであればお薦めです。
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