電動カンナの使い方


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墨つぼと電動カンナを使った材料加工

既に、加工済みのツーバイフォー材や角材でも、購入時から曲がっていたり、購入後の保管状態で使用時には、反ったり曲がったりしている場合があります。

無垢の木材や板材を使用時に修正すれば、表面を綺麗にする以外に正確な加工や取付作業も容易になります。

電動カンナの種類や使い方は、電気カンナ、自動カンナの種類と使い方 を御覧下さい。

墨つぼの糸の張り方
画像では厚めの材料で説明します。

墨つぼの糸の張り方-2
中央が膨れ上がった面の両サイド側面に墨つぼで糸を張り正確に墨を打ちます。

膨れ上がった部分の墨
膨れ上がった部分に墨が付きます。

墨つぼの種類や使い方は
墨つぼや糸墨の種類と使い方 を御覧下さい。

膨れ上がった部分の加工

墨に添って電動カンナで膨れ上がった部分を取り除きます。

電動カンナの使い方は一度の切削厚を薄めに刃の出を調整して何度も往復し、墨を確認しながら徐々に取り除きます。

ほぼ直線的になれば、全体を薄めに切削します。

次に反対側中央のへこんでいる部分の幅を測り、両サイドに記し墨つぼで墨を打ちます。

膨れ上がった部分と同じ要領で電動カンナで切削します。

角材でも同じ要領で加工出来ますが、両端で捻じれている場合には捻じれを直す必要がありますが、捻じれの直し方については別途、詳しくお伝えします。

切削の注意点

何度も往復して切削していると、電動カンナを持つ力が偏ったり、刃が片出している事が原因で矩(90度)が変わり偏った面に成りかねません。

さしがねで矩(90度)を確認
何度もさしがねで矩(90度)を確認しながら、電動カンナを持つ手の感覚を覚えて下さい。

板材には片手で使える豆カンナが使い易いですが、両手で使う通常の電動カンナでも、感覚を覚えれば、使いこなす事が、出来ます。

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板材や棚板材加工に便利な固定方法

板材や棚板材等は切削中に傾いたり、倒れる場合があります。

三角に切り欠いた端材
板材の幅より薄めの角材等で挟み込む方法もありますが画像の様に端材を三角のテーパー状に切り取ります。

板材の固定
削り台の前に置き、板材を挟みます。
テーパー状にすれば、切り欠いたサイズまでの材料を挟み込む事が、出来ます。

板材の固定-2
棚や箱を組み立てる際の固定にも利用できます。
厚みは30~100ミリ位あれば、用途に応じて利用出来ます。
簡単に作れますので、1ケ、作っておくと便利ですヨ!

最後に

墨つぼと電動カンナがあれば、ウッドデッキの作成や板塀、物置、木箱等あらゆる木材や板材を綺麗で精度の良い仕上がりにする事が出来ます。

オイルステイン等の塗装面も綺麗になります。

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