ジグソーと併せて利用したいのが研磨作業に便利なペーパーサンダーです。
モーターの回転で前後左右に微振動してサンドペーパーがけをします。
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ペーパーサンダーの特徴
各メーカーには機種専用のサンドペーパーが購入できますが、価格や直ぐに追加で欲しい時の為にホームセンターで購入出来るサンドペーパーが利用できる機種を選びましょう。
市販のペーパーを三ツ切りで使える幅のタイプが理想です。
ペーパーには
荒掛け用 80~120番
仕上げ用 240~400番があります。
既にプレナ加工されている集成板や木材の切断面等は荒掛けから、それ以外の部分は仕上げ用で充分です。
オイルステインやカラーニス、ペンキで仕上げる場合には仕上げペーパーを掛けると塗装が滑らかでスムーズに塗る事が出来ます。
大工の親父からのワンポイントアドバイス
ベニア板にペンキを塗る場合でも仕上げペーパーを掛けると刷毛ムラも少なく綺麗に仕上がるよ!
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