園芸花台の用途に応じた工夫と活用法

小鉢用花台
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木製花台の特徴は追加加工や用途に応じた変更、修正が容易に出来る事があげられます。

バラや菊を育てていると、挿し木用の小鉢が増えてきますが、小鉢用の花台を作成しながら、木製の良さを活かしたアイデア、活用法を紹介します。

 

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小鉢用花台の作成

小鉢用花台の骨組み

小鉢用花台の作成は荷重も軽い事から以前の鉢植え花台作品より
細い材料の骨組み三段で作成しています。
段数や巾は鉢の数量に合わせて自由に調整して下さい。

花台の作成方法は木製園芸用鉢植え花台日曜大工初心者向き創作作品
参考にご覧下さい。

挿し木の保管は、雨の当たらない風通しの良い日陰が適しているため、
小鉢用花台は防腐剤等の塗装を避けて屋根のある場所に設置しています。

木製花台のアイデア、活用法

アイデア(1)底板に穴を開ける

小鉢用花台-底板

挿し木が根付き、盛んに成長する時期にはバランスが悪くなり、
強風で倒れ、鉢が割れたり枝が折れたりする事があります。
毎日の水遣りで底板が濡れ、早く腐食する原因にもなります。

底板に穴を開け、小鉢を固定する事でこの問題点を解消できます。

小鉢用花台-底板穴あけ

穴開けサイズの測り方

今回の小鉢(直径155ミリの5号駄温鉢)の底から1/3程の円周を
紐や針金で測ります。その長さ÷3.14÷2で半径が分かります。
小鉢の中心から円を描けばケガキ線が描けます。

穴開け方法

電動ドリルやインパクトドライバーがあれば、木工用の自由錐で
開けることが出来ます。手首への反動が有るので必ず補助取っ手を使用して
安全に注意して下さい。
自由錐が無い場合は、木工きりで穴を開け糸ノコ(細いノコ)でケガキ線に沿って切り抜いていきます。

アイデア(2)鉢底からの排水

小鉢用花台-排水

毎日、たっぷりの水遣りをすると鉢底から水が流れますが、
花台下の地面が湿気でナメクジや雑草の繁殖になりかねません。
排水を流したい方向に波板やポリカネートで勾配を付けてやれば
一箇所にまとめる事ができます。

小鉢用花台-排水コンテナ

バケツ等で受けたり、他の花のコンテナに流したり、工夫をして下さい。

アイデア(3)花台に鳥居を組む

小鉢用花台-鳥居

木製の良さを活かし、ビス止めで自由に取り外しが可能です。
用途に応じた高さや補強が思いのままです。

鳥居の活用法

小鉢用花台-鳥居屋根

屋根を付ける
雨が当たる場合はポリカネートで屋根を付ければ、日光は当たり、
雨除けのみが出来ます。

遮光ネットをかける
夏の直射日光で葉焼けを起こしかねません。遮光ネットをかければ、
風を通し、日差しを和らげる事ができます。

冬の防寒対策
冬の寒さを避けるため、不織布で覆えば防寒対策になります。

防虫ネットをかける
バラや菊の成長期は新芽部分に害虫による食害が増えます。
若い苗への薬剤散布や食害は成長を妨げたり、枯らす原因になります。
網目の細かい防虫ネットをかける事で、かなりの害虫予防が出来ます。

木製花台のメリット  自由な加工ができる
木製花台のデメリット 雨に弱い
木製の良さを活かし、自由な発想で創作作品作りに挑戦して下さい。

小鉢用花台

 

大工親父のワンポイントアドバイス大工の親父からのワンポイントアドバイス
ビス止めは取り外しが簡単で納得いくまでやり直しが出来るが、
木が割れない様、下穴を開けておこう!

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大工の親父(古川)です。

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