自分でできるトイレのトラブル解決策

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毎日、家族が頻繁に使うトイレの急なトラブルで困った経験はありませんか?

業者に依頼する前に知っていれば自分で解決できるチョットしたトラブルがあります。

トイレのトラブルと自分でできる解決策を紹介します。

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トイレに多いトラブル

トイレの便器には手洗い付きから手洗いが無いタイプ、フラットなワンピース便器、自動開閉装置付きまで様々な種類がありますが、特に多い、手洗い付き、手洗いが無いタイプの主なトラブルを紹介します。

10年以上が経過したトイレに多い主なトラブルを紹介します。

(1)トイレの水が流れっぱなしになる

(2)タンクの手洗い水が完全に止まらない

(3)タンクの手洗いから水が出てこない

(4)排水を流すレバーが軽く汚水が流れない

(5)便器がつまり水が溢れ出す

(6)便座にひび割れができる

(7)ウォシュレットが機能しない

長く使用していると起こりやすいトラブルですがタンクを開けて自分でできる解決策は メーカーやメンテナンス会社では推奨していませんが、ホームセンターでタンク内の部品が購入できますので部品交換などは自己責任で行なって下さい。

 

トラブル解決策

アングル止水栓

水や排水のトラブルが起きた場合は先ずは、画像の様なアングル止水栓を閉めて水を止めてください。手で締めるレバーが無い場合はマイナスドライバーで閉める事ができます。

以下のトラブル解決策を難易度で表しました
◎簡単 〇比較的簡単 △DIYに慣れた人 *裏技 ×業者に依頼

(1)トイレの水が流れっぱなしになる

水が流れっぱなしになるのはタンク内のトラブルが原因です。

解決策◎ 
先ずアングル止水栓を閉め、レバーを引いてタンク内の水を流し、改めて止水栓を開けてみて下さい。これで止まればレバーとフロート弁(タンクに水を貯める蓋)を継なぐ鎖が僅かに絡まりフロート弁が閉じていなかったと考えられます。

解決策〇 
原因が同じ鎖の絡まりでも上記の手順で止まらない場合はタンクの蓋を開け、(手洗い付きの場合は斜めに開ける)鎖の絡まりを解いて下さい。

(2)タンクの手洗い水が完全に止まらない

手洗い付きトイレタンク

オーバーフロー管と呼ぶタンクの水が溢れ出さない様にする排水管から水が流れ出している事が考えられます。これは、ボールタップと呼ぶ一定水位で水を止める部品が故障しているか、ボールタップと連動した浮球が完全に浮き上がっていないのが原因です。

解決策△ 
浮球とボールタップを継なぐ金属バーの中間を2個のペンチ等を使って下方に少し曲げてみて下さい。オーバーフロー管の上面より水位が下がり、水が止まればOKです。

解決策× 
上記で解決できない場合はボールタップ部品の故障が考えられ、部品交換が必要になります。メンテナンス会社や業者に依頼する事をお薦めします。

(3)タンクの手洗いから水が出てこない

ボールタップから手洗いに水を送るゴムホースの劣化でタンク内に漏れている事が考えられます。

解決策* 
庭の水やりや洗車に使うビニールホースを切り、代替え品として利用します。 ホースの口径が一致する場合が条件ですが上手くできれば、DIYで無料交換できる裏技です。

解決策× 
部品交換が苦手な方は業者に依頼するのが無難です。

(4)排水を流すレバーが軽く汚水が流れない

希にあるトラブルですが、レバーと鎖を継なぐ軸がプラスチック等の樹脂製の場合、折れてレバーが効かない事があります。

解決策× 
部品交換が必要で業者に依頼するのが無難です。

解決策* 
修理までに数日かかってもトイレが利用できる応急的裏技! タンクの蓋を外します。手洗い付きタンクの場合はボールタップの手洗いに水を送るホース口のクリップを緩めてホースを抜き、蓋を外します。 ボールタップのホース口にフェイスタオル等を掛け、水がタンク以外に飛ばない様にしておき、レバーに継る鎖の先端にタンク外まで出る針金を結び引っ張れば、フロート弁が開き、水が流れ通常通り排水されます。

(5)便器がつまり水が溢れ出す

通水カップ

便器の老朽より使い方が原因のトラブルです。 一度に大量のペーパーを使ったり、希に異物を流し詰まらす場合もあります。

解決策◎〇 
簡単と言うより自分や家族で解決したい問題です。 先ず、画像の通水カップを便器奥の排水口に当て、何度も力強く押し当て、圧力をかけます。 ペーパーの詰まりであれば殆んどが解決します。

解決策× 
上記で解決できない場合のみ業者に依頼します。 その際には必ず、汚物や水は事前に汲み上げて、外部の下水用排水に流しておいて下さい。 便器を取り外し排水口を点検する為、他人の汚物処理は避けたいものです。

便器の排水構造は匂い防止の為に複雑に曲がっています。異物は必ず詰まります。 トイレットペーパー以外の紙や布も厳禁です。

(6)便座にひび割れができる

円形の便座以外でひびや割れてしまう事があります。 便器との間に捻れができ、便器に密着せず、隙間がある場合に荷重が架かり、ひび割れを起こします。

解決策〇 
隙間がある便器との接点箇所にテープやパッキン材で隙間を無くせば解決できます。

解決策×△ 
割れてしまった場合には業者に依頼して交換するか同等品を入手して交換して下さい。

(7)ウォシュレットが機能しない

ウォシュレットリモコン

洗浄機能付きウォシュレットのリモコンからスイッチが入らない場合があります。

解決策◎ 
ウォシュレット本体のスイッチからは機能する場合はリモコン内部の電池切れが考えられますので、交換して下さい。

解決策×△ 
ウォシュレット本体のスイッチも機能しない場合は交換か修理が必要ですが、最近は価格も安くなり手頃で交換できますので修理より新商品への交換をお薦めします。

各種の便器に対応できるウォシュレットがガイド付きで販売されています。DIYに慣れた人は自分で交換してみて下さい。ガイドの通りにやれば意外と簡単?ですよ!

トラブル解決策のまとめ

トイレは毎日必ず使用する無くてはならない場所ですが、トラブルは突然起こります。 時間帯や休日等は業者も直ぐには対応できません。解決策を参考に対処してみて下さい。

連絡できる業者を知らない場合には、各地域にメーカーのメンテナンス会社があります。 便器のメーカーや型番等を確認してトラブル箇所を報告すれば、対応できる交換部品を持参でき早く修理が終了できます。

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大工の親父(古川)です。

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