たかがすのこ、されどすのこ活用12選!屋内編

桧や杉の板材は加工すれば、そのまま木肌を活かして、すのことして利用できます。
無塗装で、すのこを作成していますが、用途に応じてお好みのカラーにして下さい。

自分に合った活用法を見つけ、すのこ作品に挑戦しましょう!

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すのこの活用屋内編

(6)押入れの床に敷く

すのこ
最近の住宅は気密が良くなり、充分な換気をしないと内部結露や生活湿気によるダニやカビが発生しかねません。
布団を通気性のあるすのこで湿気から守りましょう。

(7)ベッドや布団の下に敷く

万年床に最適!
万年床で畳の色が変わったりカビる事があり、不健康そのものです。

柔らかいマットや布団は腰や背骨の変形にも継ります。
すのこを下に敷くだけで、健康な体になれるかも!

(8)ついたてに使う

すのこついたて
シックな色やお好みのカラーで
ついたてに利用できます。

クロスする足にはめ込み、倒れない
工夫がポイントです。

(9)サークルに使う

すのこサークル
ペットや小さい子供の為のサークルやゲージに利用できます。
階段等、危険な場所のバリケードやドアにも丁番を付ければ利用できます。

外枠として裏残を四方に止めれば安全で強いバリケードやドアになります。

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(10)棚と壁ボードに利用する

すのこ棚
予めL型に固定すれば、
棚の取付も壁の下地に合わせて固定が簡単です。

壁ボードにも利用できます。

(11)マガジンラック

マガジンラック
2枚のすのこの裏桟を合わせれば
マガジンラックの完成です。

底板を忘れずに!

(12)収納ボックス、屋内テーブル、TVボード

すのこボックス
キッチンラックに裏桟を多く入れれば、段数も自由自在になります。
幅や高さを変更すれば屋内テーブルやTVボードも作れます。

天板は板を詰めて止めるか、アクリル板やメラミン化粧板を貼る方法も考えられます。

大工親父のワンポイントアドバイス大工の親父からのワンポイントアドバイス
すのこを組む前に必ず面取りをしておこう!
特に子供が触れるサークル等は怪我のないよう充分注意をはらおう!

最後に

すのこの活用法は、アイデア次第で限りなく考えられ、安く作れて楽しいDIYにピッタリの素材です。

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