テーブルや机の天板を継ぎ合わす接合方法と作り方7選!

テーブル天板を継ぐ

ダイニングテーブルや机を作りたいが天板が1枚板では価格も高価だし、加工が大変ですよね!

数枚の板をつなぎ合わせれば材料費は安上がりで作る事ができます。

しっかり時間をかけ手間はかかるが安上がりな方法でテーブルを作ってみませんか!

数枚の板をつなぎ合わせる方法を紹介します。

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テーブル天板を継ぐ

食卓用ダイニングテーブルの場合、人数にもよりますが、巾800、長さ1200程度の広さが必要になります。

集成材の1枚板でも反りが出る場合もありますが、無垢材ではとても1枚板では制作は困難になります。

直径が1m以上の大木は希少価値が有り高価でダイニングテーブル向きではありません。

板巾が150であれば6枚、300なら3枚を継ぎ合わせれば天板が作れます。

継ぎ合わせれば、集成材であれ無垢材であれ、最初は揃っていた箇所も必ず目違い(段差)が出たり、反り、むくみ、隙間が出てきます。

乾燥した板材でも、室内の乾燥、湿度の変化の多い場所では変化があるのはしかたがありません。

水分で濡れていれば尚更の事です。

目違いを減らすための継ぎ合わせ部分の接合方法

継ぎ合わせるには、両端の2ヶ所か中央との3ヶ所に裏桟をいれます。

全体の反りを防ぐ効果もありテーブルの脚の接合にも必要になります。

 

裏桟の厚みが30以下では天板材の力に負けますので、40~50程度の厚みが最良です。

 

テーブルや机の天板を継ぎ合わす接合方法

 

接合方法(1)(突付け)

いも付け共呼び、板の側面に何も加工しないで合わす一番シンプルな方法です。

裏桟が3ヶ所で板厚も25以上であれば木工ボンド併用で可能です。

接合方法(2)(相い釘)

突付け方法で裏桟が無い側面の板厚センターに釘を打ち、

5~10mm残して頭を切ります。

ヤスリで釘切断部分を鋭角にして板材を突合わせます。

古くからある方法でお寺や神社の厚みのある濡れ縁の床板に目違い防止に

使われています。

接合方法(3)(ダボ)

突付け方法で相い釘に変わってダボを打ち込む方法です。

ダボに合った木工きりがあれば出来ますが、2枚の板厚のセンターがズレると、

最初から目違いが起きる可能性があるので正確な位置決めが必要です。

木製ダボはホームセンターで各種の太さが入手できます。

接合方法(4)(ビスケット)

突付け方法でビスケットと呼ばれる木片を入れ目違いを防ぎます。

ジョイントカッターと呼ぶ専用電動工具が必要ですが正確な位置決めが出来るので

目違いは起きにくいです。

接合方法(5)(相欠き)

板厚の半分を10mm程上下に欠き合わす方法です。

シンプルな加工方法ですが突付け方法とは違い隙間ができても、

全体が空く事はありません。

電動ミゾキリ(小穴カッター)が必要です。

接合方法(6)(目地)

突付け側面センターに溝を堀り、目地棒として溝幅の角材を作り、目違いを防ぎます。

板厚30以上が加工しやすく、目違い以外に荷重が架かる箇所にも有効です。

電動ミゾキリ(小穴カッター)やプレナが必要です。

接合方法(7)(本実)

この方法はフローリングや羽目板に利用されていますが、工場加工が多く加工も難しいので推奨はできませんが、板巾が150位までで板厚が有り、電動工具があれば挑戦してみて下さい。

お薦め接合方法

電動工具が無い方

接合方法(1)(突付け)裏桟を多く入れれば目違いも無く製作も簡単です。

電動工具がある方

接合方法(6)(目地)板厚のある無垢材等にお薦めです。

 

どの接合方法でも継ぎ合わせ部分に線(ライン)が入ります。

濃い塗装で目立たなくするか、細い面取りをして、線を活かす等の方法も考えられます。

側面の圧着には、はた金やクランプと呼ぶ締め付け道具があると仮止めに便利です。

 

天板材の固定は厚みが20以上の天板材であれば、裏桟からのビス止めが簡単です。

裏桟に下穴を開け、木工ボンド併用でクランプで締め付けた後ビス止めします。

 

天板材の上からビス止めする場合は丸棒でビスの頭を隠せばアクセントになり 違和感がありません。

ビスを隠す方法は化粧棚や本棚、テーブルのビスを隠す方法をご覧下さい。

 

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